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詳しい募集要項、インターンシップのエントリーは、
求人ページをご覧ください。
私たちは2004年の設立以降”デザイン住宅”という観点から、お客様にお会いした時から建築中そしてお引渡し以降も新居での生活においてずっとワクワクし続けてもらう家づくりをしています。ワクワクを人から人に伝え、広げることで街全体に浸透させる。
こんな時代だからこそ、お客様に”密着”した家づくりをしていきます。
私たちは企業理念として『変わることへの挑戦』を掲げています。
個々の意見を吸い上げ尊重し、チャンスをつぶさない社風があるからこそ若手でも活躍の場が多くあります。裁量のある業務もブラザーシスター制度で自主性とフォローのバランスを取り、成長の可能性を広げます。
お客様のご要望に0から100までお応えするフルオーダー住宅【栃木建築社】をメイン事業とし、中古物件をデザインリノベーションで新しい付加価値を付ける【VINJOY】など、衣食住の「住」における全てのお困りごとを解決できる企業であることが私たちの存在価値です。家というモノを単純に売るのではなく、お客様の理想の住まい方にとことん寄り添っていきます。各部門のプロたちが1つとなり、個人の創造力とチームワークで最高の”家創り”をしていきます。
私たちは『チームでの家づくり』を大切にしています。
年齢・性別関係なく全員で創り上げる家だからこそお客様・社員・
職人さん全ての輪の中にワクワクが生まれます。
あなたのワクワクが自身の成長となり、それが会社の成長にも繋が
っていきます。
求める人材
2024年卒対象のインターンシップを開催中!
オンライン開催だから全国各地どこからでもご参加いただけます。
★学科不問!栃木の地域密着企業に興味がある方、ワクワクできる会社で働きたい方のご応募お待ちしております★
住宅業界の動向から、当社の歴史から読み解く会社風土などお客様
も働く社員もみんながワクワクする魅力に迫ります!
同じ就活生との意見交換や先に就活を乗り越えた先輩社員からのフィードバックから「自分でも知らなかった自分」を見つけオンリーワンの自己分析で就活対策をしよう!
インターン参加者のみ早期選考にご案内!
2月ごろより早期選考開始予定です。
皆さんの魅力です。
面接という限られた短い時間ではありますが、できる限り皆さんの魅力を聞かせていただきたいと考えています。
過去、努力されてきた経験談、成功談、失敗談などのチャレンジの数々を聞かせてください。
「こんなこと言ってもいいのかな」なんて心配する必要はありません。
ぜひ、ありのままをお伝えください。
入社後、約1週間は全体での新人研修がございます。
その後、配属部署に分かれ実務を通しながら実践的に学んでいただきます。ブラザーシスター制度があるため業務の習熟度が向上しスピード感をもって自身の成長に繋げられます。
また、LRS(=ロゴスルーキーズセッション)という新卒1年目の集合研修を2か月に1回実施しています。
同期と一緒にビジネスマナーや新入社員として大切なスキルを中心に学び、お互いに刺激し合いながら成長できる環境がございます。
営業:宅地建物取引士
設計:1・2級建築士/インテリアコーディネーター
施工管理:1・2施工管理技士・1・2級建築士
可能です!事前にご連絡を頂ければご案内します
新入社員1人1人に先輩社員がつき業務の進め方や心構えなどマンツーマンで教えてくれる制度です。
「誰に聞けばいいのかわからない…」なんてことがなくなり確実に成長できる環境が整っています。
求人ページよりまずエントリーをお願いします!エントリー受付後、詳細をご連絡いたします。
(https://www.career-cloud.asia/25/entry/job/offer/logos-holdings/list?keywords=&job_category%5B%5D=75)
詳しい募集要項、インターンシップのエントリーは、
求人ページをご覧ください。
― 学科不問
HP、見学会などで当社の物件に興味を持たれたお客様に対して、ご説明・ご提案にあたっていく反響営業です。飛込みや電話でのセールスはなく、お客様からのアプローチに応えていくスタイルでご紹介等も多いため、新卒者の方でも活躍のチャンスがあります。お客様のご要望やこだわりをヒアリングし、豊富な知識や経験を持ったスタッフと共にプランニングにも参加。お客様の夢をカタチにしていくお手伝いをする、やりがいのあるステージがあるのが営業です。
― 建築系学科の学生対象
お客様の理想を叶える家を図面でカタチにすることが仕事です。お客様のニーズは?こだわりは?将来のライフスタイルは?など幅広い視点から”家づくり”を考えます。
お客様から「プランが自分の理想とピタッとはまったからお願いしたんだよ。」なんてうれしいお言葉をいただけることもデザインにこだわる当社ならでは。型にはまらず自由な創造力から、自分のデザインが形に残っていくクリエイティブなお仕事です。
― 建築・土木系学科の学生対象
工程・安全・原価・品質の4つの管理を行い施工現場をコントロールしていく現場監督です。お客様と現場をつなぐ架け橋となるため多くの方と関わる機会が多く、コミュニケーション能力が必要です。お客様の夢や理想が詰まった図面をもとに、数多くの協力業者さんと共に現場で現実のカタチにしていく家づくりにおける醍醐味の部分の業務を担っていただきます。
2020年新卒入社
白鴎大学
教育学部 発達科学科
児童教育専攻
営業
宇都宮市出身。父の転勤に伴い、栃木県内を転々としていたため物怖じしない性格に。人と話すことが大好きで、初対面の方ともコミュニケーションをとるのが得意です。
就職活動をするうえで、1番重視していた点は職場環境です。どんなに素敵な会社でも自分に合わなければ、続けられません。だからこそ「この人達と一緒に働きたい」と思える会社に入社したかったんです。会社説明会や面接は、一緒に働く方々の雰囲気や人柄を感じられる場でもあるので、積極的にお話を伺うように心がけていましたね。
また、大学のゼミで町づくりについて研究していく中で、地域に根ざした会社も良いなと思っていて。生まれ育った栃木に貢献できるように地域密着型の会社というのも、会社選びの重要なポイントでした。
GALLERY
HOUSEの代表は「何でも自由にやってみるのが大事」といった考えを持った方なんです。代表と直接お話をさせて頂き、若い人の意見もどんどん取り入れてくれる会社だと感じ、とても惹かれました。スタッフ同士、代表と社員同士の距離が近く、誰もが気兼ねなく発言できる会社は珍しいですよね。アットホームな雰囲気が私に合っていると思い、入社を決めました。
実際に入社してみて、社員ひとりひとりの仕事ぶりをきちんと見て、評価してくれているなと感じますね。「今の業務は十分できているから、部署変更してみようか」とスキルアップを促してくれるので、モチベーションが上がります。
主なメイン業務は、お客様の家づくりのサポートです。モデルハウスにご来場頂いたお客様に対して、どのような家を求めているのかヒアリングしたり、資金や土地、間取りの提案をしたりしています。ほかには、契約時の各種手続きのサポートもしています。
今年からスキルアップとして内勤営業から営業職に部署移動になったんです。昨年までは内勤営業として、資料請求をして頂いたお客様にモデルハウス来場のアポイント取得業務を行なっていました。今まであまりお客様と対面する機会がなかったので、営業に配属してお客様と直接お会いできるのが嬉しいです。
身についたスキルは伝え方です。お客様と接していく中で、その方の性格や考え方に合った伝え方をしないと伝わらないことを学びました。お話を伺いながら、このお客様は家に対してどのように考えているのか、どのような不安を抱えているのかを聞き出すようにしています。
あとは、打合せの雰囲気作りにも気を配るようになりました。どんな些細なことでも相談して頂けるように、かしこまりすぎない、話しやすい雰囲気を心がけています。お客様と信頼関係を築くのに、何気ない会話も大事なんですよね。お客様の気持ちに寄り添い、一緒に家を作っていくパートナーとしてありたいと思っています。
私は子どもが大好きなので、お子さまがいるご家族への対応が得意なんです。打合せの際もお子さまを見つつ、お話をさせて頂いています。お客様から、「子どもがいつも高嶋さんに会いたいって言っているんですよ」とか「いつもありがとうございます」と声をかけて頂くと嬉しいですし、やりがいを感じます。
以前、お客様に「担当が高嶋さんで良かった」と言って頂けた時は感動しましたね。営業になって本当に良かったと思いました。営業としてはまだまだですが、これからもお客様のお力になれるように頑張りたいです。
まずは営業として活躍することです。私は営業としては1年目なので、これからが勝負だと感じています。経験を積みながら、しっかり学んで営業力を身につけていきたいです。
大学で教育を学んだ経験を活かし、将来的には部下を育成する職に就けたら良いなと思います。現在も若い子たちが働きやすいように相談に乗ったり、新卒の子でもイベントを開催できるようにマニュアルを作ったりしています。これからも社員全員で協力して、GALLERY
HOUSEを盛り上げていきたいと思います。
アットホーム感がありつつも、社員全員がやる気に満ち溢れているなと感じています。仕事だけではなく、プライベートも充実している方が多いですね。仕事も遊びも全力で楽しむところが素敵だなと思います。
みなさん仕事とプライベートの切り替えが上手で、勤務中のわずかな休憩時間でさえもメリハリがあります。オン・オフの区別がはっきりしているところが、働きやすさに繋がっているのではないでしょうか。
GALLERY
HOUSEは型にはまらない会社で、私のように住宅について全く知識がなくても飛び込んでいけるし、受け入れてくれます。懐が深いところも魅力的だなと感じています。
私はアウトドア派で、休日は絶対に外出しています。とくに空を眺めるのが好きで、休みの日なのに無駄に早起きをして、ひとりで朝焼けを見に行きますね(笑)
午後は、学生時代からの友人と買い物や人気スポットに行きます。休日は混雑している場所でも、平日ならゆっくり楽しめるんですよ。平日休みの特権ですね。
同僚と一緒に旅行する時もあります。みんな歳が近く、とても仲が良いんです。他の企業で働いている友人に、同僚と旅行すると伝えると「仲が良いね」と驚かれます。
2022年新卒入社
高崎経済大学
地域政策学部
地域づくり学科
営業
宇都宮市出身。子供時代に自宅に友達を呼べなかった経験から、家づくりに興味を持ちました。GALLERY HOUSEが作り出す家が大好きです。
“住む人全員が満足して、誰かに自慢したくなるような家を作る会社”という軸で、会社選びをしていました。僕の実家はとても古く、あまり友達を呼びたくなかったんです。だからこそ、かっこいい家に対する憧れが人一倍あって……。将来、家づくりに携わる仕事がしてみたいと思い、住宅メーカーを中心に就職活動をしていました。
自分が本当に良いと思えるデザインでないと、自信を持ってお客様におすすめできませんよね。絶対にデザイン性が高い家を作っている会社に入社したかったので、住宅を扱う会社の事例をひたすら見比べて会社を探していました。
入社の決め手は2つあります。1つはGALLERY
HOUSEの家が1番デザイン性に優れていたから。もう1つは社長にお会いした時に「この人のところで働いてみたい」と思ったからです。社長とは出身校や境遇など共通点が多く親近感がありました。また、僕が「住宅メーカーの営業がしたい」とお話したら、「総合職ではなく、絶対に営業で採用する」と言って頂けたんです。その言葉が嬉しくて入社を決めました。
僕ら社員は社長のことを「ボス」と呼んでいるんです。普通の企業にはないフレンドリーな雰囲気にも魅力を感じました。
お客様にお会いして商談するのがメインの業務です。見学会の準備や資料作りなども私の仕事です。
商談の流れとしては、まずモデルハウス内をご案内し、気に入って頂けたら弊社の紹介とお客様の希望や現状についてヒアリングをします。その後、打合せを数回重ねてご契約するかどうかお客様に判断して頂きます。
お客様の多くは、GALLERY
HOUSEで建てることを前提にいらっしゃるので、営業としては非常にやりやすいです。ただ、お客様に資金の話を伺うのは難しいなと感じます。どうしたらお客様に信頼してお話して頂けるかなと、いつも考えながら打合せに臨んでいます。
話をしている方の心理を考えるようになりましたね。今までは、相手が何を思って話しているのか考えたことがありませんでした。この仕事に就いたからこそ、人の気持ちに寄り添おうとする意識が高まったと思います。また、言葉選びにも気を使うようになりました。上司に相談をしたり、実際にお客様の反応を見たり……。トライアンドエラーを繰り返しながら言葉選びの勉強をしています。
あとは、積極的に動けるようになりましたね。元々、積極的な性格ではありませんでしたが、自ら率先して見学会の準備を行ったり、昔のお客様に電話をかけて近況を伺ってみたりと自発的に行動ができるようになりました。
やりがいを感じるのは「GALLERY HOUSEで建てます」とお客様に言って頂けたことです。
今までで1番印象に残っているのは、2組目のお客様のご契約の時です。
契約に辿り着くタイミングで、ロゴスホールディングスのグループ企業と連携した半年間の新人研修が決まりました。打合せのはじめに「今度北海道に異動になりました」とお伝えしたところ「だったら、齋藤さんがいる間に家建てるよ」と言って、契約してくださったんです。僕だから契約しようと思って頂けたのが、何よりも嬉しかったですね。はじめてひとりで担当したお客様でしたので、胸がいっぱいになりました。あらためて、お客様に信頼して頂ける営業になりたいと心に決めました。
マネージメントに興味があるので、将来は店長職にチャレンジしたいです。先日、上司と今後のキャリアについて相談した際、営業力とマネージメント力があれば仕事の幅が広がるし、僕の価値も高まるとアドバイスを頂いたんです。それならば、店長を目指して頑張ってみようかなと思うようになりました。
まずは、今の業務を着実にこなして営業力を身につけること、家づくりや資金についての知識を深めることに注力していきたいです。ゆくゆくはボスや上司のように、みんなを引っ張っていける店長になりたいなと思います。
現在、栃木県の住宅業界の中だと、弊社の立ち位置は中の上程度。まだまだ成長途中の会社だなと感じますね。弊社は「栃木県で1番の会社になる」という目標を掲げています。今後どんどん規模を拡大していき、栃木県で1番の住宅メーカーになりたいです。
住宅業界はブラックなイメージを持たれることが多いと思います。ですが、弊社は18時になると「早く帰りなさい」と帰宅を促してくれます。1日のスケジュールや業務も自分の希望通りに自由にやらせてくれます。入社前に想像していたよりも、はるかに働きやすい環境でしたね。
休日はひとり時間を満喫しています。映画を観に行ったり、買い物に行ったり、少し遠出して昼食を食べに行ったり……。平日はどこも空いていて、ちょっとした特別感を味わえます。友人たちとは仕事終わりに遊んでいるので、休日はひとりでのんびり過ごすようにしています。平日はみなさん働いていらっしゃいますよね。だから、家にいても隣人の生活音がほとんど聞こえず、遅くまでゆっくり眠れるんです(笑)読書や映画鑑賞も存分に楽しめますよ。
2020年新卒入社
日本大学
工学部 建築学科
設計
宇都宮出身。暮らしの中で一番身近な場所である住宅に興味を持ち、高校から建築を専攻していました。趣味はゲームと絵を描くことです。
子どもの頃から1番身近な場所である住宅に興味があり、将来は住宅設計をするのが夢でした。高校から専門的に設計を学びたかったので、建築デザイン科がある学校に進学。大学も工学部に入り、ずっと建築の勉強を続けてきました。
就職活動では、設計職やプランナー職を募集している会社を探していました。ただ住宅設計に携われるだけではなく、「デザイン性を重視して家を作っている会社」に入社したかったんです。ハウスメーカーや工務店の入社案内のパンフレットに掲載されている実例写真を見比べながら、会社を選定しました。
GALLERY
HOUSEを知ったきっかけは合同説明会でした。パンフレットに掲載されていた家やガレージのデザインがとてもかっこ良くて……。「お客様にワクワクしてもらう」という会社のコンセプトにも惹かれました。
GALLERY
HOUSEが作る家は、一軒一軒デザインや形状がまるで違います。そこが難しくもありますが、色々なデザインの家を作れるところに魅力を感じ、入社を決めました。
あと、面接を進めていく中で、当時の専務に「君はうちのようなデザインを重視して家を作っていくスタイルが向いているね」と声をかけて頂けたのも、入社の決め手のひとつかなと思います。
弊社では設計職が3種類あります。お客様からヒアリングして大まかな間取りを決めるプランナーと室内の造作や色を選定するインテリアコーディネーター。そして、プランナーとインテリアコーディネーターが打合せしてきた内容を図面に落とし込む監理設計がいます。僕は主に監理設計を担当しており、図面作成や現地調査、あとは図面通りに仕上がっているかを現場に確認しに行くのが仕事です。
入社3年目からはインテリアコーディネーターも兼任させて頂けるようになりました。床材や壁材をはじめ、照明や収納、外壁や屋根の色などをお客様に提案しています。
身についたスキルは注意力ですね。監理設計でもっとも重要なのは、正確に図面を書くことです。敷地の周りにある電線が建物にかからないか、図面通りに家が建つのか、図面に間違いはないか……。さまざまな場所に目を配らなくてはならないため、注意力が養われたと思います。
臨機応変さも身につきましたね。土地の形状の問題で、どうしてもお客様の希望プランを落とし込めないケースがあります。「でしたら、このようなプランはどうですか?」と代替案を出して、その土地に家が建てられるように調整しなければなりません。入社当時は難しかったですが、徐々に臨機応変に対応できるようになりました。
お客様が求めていたプランを表現でき、最終的に竣工までたどり着けた時に1番やりがいを感じます。お客様の希望された造作が構造的に難しい場合でも、可能な限りお応えしたいと思っていて。現場の工務さんに「このような納まりなら実現できますか?」と相談しながら、お客様が思い描いていた形に近づけていくようにしています。最初にプランナーがヒアリングしてきた内容を実現できた時は、非常に達成感がありますね。
現在は、インテリアコーディネーターとしてもお客様に直接関われるようになり、さらにやりがいを感じられるようになりました。
監理設計からはじまり、現在はインテリアコーディネーターとして意匠設計も任せて頂けるようになりました。ゆくゆくは、入社以前からの目標でもあったプランナーになりたいなと思っています。家づくりのスタートから携わりたいですし、何より自分でお客様と打合せをして間取りをご提案してみたいです。
そして、将来はプランナー、監理設計、インテリアコーディネーターすべてを自分で担当できるようになれたら理想的ですね。
GALLERY
HOUSEの1番の強みは高いデザイン性だと思います。そのため、デザインにこだわりがあるお客様に好かれている印象があります。設計事務所とまではいきませんが、工務店という形でデザインと住みやすさを融合させ、お客様の希望を実現できる会社です。
また、働き手側の視点としては、先輩や上司に自分の意見が提案しやすい環境だなと感じます。自分で責任を持って動けるのであれば、自由に仕事をさせてくれます。みなさんが話しかけやすい雰囲気を作ってくださるので、とても働きやすいです。
僕はインドア派で、何も予定がない日は家でのんびりゲームをしています。友達と少し遠出して、建物を観に行ったり、おいしいものを食べに行ったりもします。先日は栃木県の黒磯にあるSHOZO
CAFÉと有名な建築家が設計した道の駅に行きました。基本的には住宅に近い建物を見ることが多いですね。あまり人目につかないように、造作部分や納まりを観察しています(笑)
最近、インテリアコーディネーターの仕事も担当するようになったので、お店のインテリアも気になりますね。床や壁の素材や家具などもチェックしてしまいます。
2020年新卒入社
日本大学
工学部 建築学科
施工管理
小山市出身。面接官の人柄に惹かれ、GALLERY HOUSE に入社しました。1歳になる子どもがいて、家族と過ごす時間が何よりも幸せです。
将来、自分の家が欲しいという目標があったので、学生時代から住宅のデザインに興味がありました。大学3年生頃から将来を考えた時に、家を建てる仕事に就きたいなと考えはじめ、住宅メーカーを中心に就職活動をしました。
ひと目見て分かる建売りやハウスメーカーのような標準化されたデザインではなく、目を引くようなデザインの家を建ててみたいなと思っていて……。オリジナリティーがある家を建てられる会社を探していました。
面接官の人柄に惹かれ、「この人の下で働きたい」と思い入社をしました。面接の時に何ができるとか、何をしてきたといった質問が一切なくて。本当に私のことを理解しようとしてくださっている感じがしました。
とくに印象的だったのは、「自分が大切だと思える人を3人教えてください」といった質問です。ほかの企業にはない質問でしたので驚きましたが、人となりを見ているのが伝わりましたね。たとえ、GALLERY
HOUSEが今と異なる住宅を扱っていたとしても、私はここに就職していたと思います。
私は現場監督を担当しています。現場の管理やお客様の対応が主な業務です。設計からお客様を引き継いだ後、各施工業者の段取り、予算作成をして家を建てていきます。建設中もお客様の対応もしつつ、完工まで進めて行きます。
間取りなど大きい部分は図面通りに施工しますが、細かい造作などは現場で大工さんやお客様と話し合いながら寸法を出していくんです。みんなで一緒に家を作り上げていく過程が楽しいですね。
決断力が身につきました。住宅1棟を作るのにあたり、数十人の職人さんを管理していかなければなりません。現場監督は常に先頭に立って指示や決断をしなければならない立場なので、心が強くなりましたね(笑)自分よりも何倍も生きてきている職人さんを相手にするため、時には厳しい言葉を投げられることもあります。それでも、みんなで一緒にひとつの家をつくり上げていく楽しさは現場監督の特権だと思います。
自分のスケジュール管理能力も身につきました。現在、私は部内で1番数多くの棟数を担当しているのですが、忘れっぽい性格でして……。物件ごとに自分の行動のチェックリストを作り、きちんと遂行できるようにしています。
着工から1年以上かかってしまった物件があったのですが、その物件をお引渡しした際は、非常に嬉しかったですね。自分が就職活動中に描いていた、やりたかったこと、それに近いものが作れたなとはじめて思いましたね。その物件はお客様の中で作りたいものがまとまりきらず、現場で色々と試しながら進めていたため、工期が長くなってしまったんです。毎週1時間以上かけて通って打合せをしながら作っていたので、完成した時は胸がいっぱいになりました。もしかすると、お客様よりも私の方が嬉しかったかもしれません(笑)
これからも部内で1番棟数を担当したいと思っています。そして、今後は自分だけでなく、後輩を育てていける人間になりたいです。現在社内の中に現場管理は数名しかいません。会社がより成長していくためにも、人材の育成に力を入れていきたいですね。自分の業務と育成を並行して行うのは大変ですが、スケジュール管理をしっかりして、両立していければなと思います。そして、後輩が働きやすい環境作りにも力を入れていきたいです。
若手が主体になっている会社です。若手でもどんどん仕事を任せてもらえる環境なので、責任も大きいですが、その分やりがいも感じられる職場ですね。あと、社員の人柄が良く、ひとりひとりの気持ちや状況を理解して、尊重してくれるため働きやすいです。
GALLERY HOUSEのお客様は、家に対するこだわりや想いが強い方が非常に多いです。中途半端な方がいらっしゃらないからこそ、目を引くようなデザインの住宅をたくさん建てられるのだと思います。
学生時代からずっとバレーボールをやっており、社会人になってからも宇都宮市にある社会人サークルに所属し、仕事終わりに練習に参加していました。
一昨年に子どもが生まれたので、現在は家族との時間を大切にしています。子どもが小さく、あまり遠出はできないため、休日は近所の公園や買い物に行くことが多いです。毎週同じ過ごし方ですね。もう少し子どもが大きくなってきたら、色々なところに連れて行ってあげたいなと思っています。
2022年中途入社
栃木県立那須清峰高等学校
建設工学科
施工管理
大田原市出身。施工管理の仕事と人と話すことが大好きです。友人や先輩、同僚とお酒を飲みながら、他愛もない話をしている時間が何よりも楽しいです。
実家が建設業を営んでおり、幼い頃から建築現場や重機などに興味がありました。将来は建物を建てる人になりたいとずっと思っていたんです。
高校で建築を専門的に学び、卒業後は公共施設や学校などを建設する会社に就職しました。やりがいのある仕事でしたが、私には将来、自分で家を建てて住みたいという夢があって。
実現するにあたり、住宅建設業を経験したかったので転職活動をしました。ただ家を建てるだけではなく、こだわりがある特別な家を建ててみたかったため、デザインに力を入れている会社を探していました。
GALLERY HOUSEはデザインや施工にこだわっていて、良い経験が積めるはずと感じたのが入社の決め手です。前の会社には6年間勤めており、管理業務やコミュニケーション能力には少し自信がありました。ひとりひとりの裁量が大きく、これまでの経験や自分の能力を活かせるGALLERY HOUSEの環境・働き方が自分にマッチしていると感じたのも選定理由のひとつです。
あとは、会社の雰囲気が良いのも好印象でしたね。同世代が多く、性格的にも明るい方が多かったので、とても働きやすそうな職場だなと思いました。
工事の日程や予算を組んだり、施工業者さんを手配したり、現場で職人さんたちと打ち合わせをしたりと工事の全般をとりまとめています。現場の方々がケガをしないように安全性に配慮するのも大事な業務です。現場に行くのは週1〜2回程度で、材料の搬入やお客様の対応、職人さんと打合せをしています。僕は現場の空気感が好きで、何も用事がなくても行く日もありますよ(笑)
それ以外は社内で、お客様にお出しする資料や工程表やお金関係の取りまとめ、業者への連絡などを行っています。何か変更になった際、電話では伝わらないこともあるので、常に現場へと動ける態勢でいます。
業務を通して身についたスキルは、コミュニケーション能力ですね。施工管理は数十人の職人さんたちに指示をして動いてもらわなければなりません。仕事の話はもちろん、他愛のない話もしてコミュニケーションをとるように心がけています。
また、この業界に入って人脈が広がりました。たとえば、遠い知り合いや以前どこかの現場でお会いした方に「以前あの現場でお会いしましたよね」と話かけると、どんどん人の輪が広がっていきます。
施工管理は色々な方に力を貸してもらわないとできない仕事です。自分が困った時に助けてくれる方が少ないと何もできなくなってしまう。人とのつながりは本当に大事だと思います。
お引渡しの時のお客様の笑顔が何よりもやりがいです。僕は工事のはじまりから終わりまで一緒にいるので、家が完成してお客様が喜んでくださると、自分のことのように嬉しいですね。ただ嬉しいだけではなく、感動も得られるというか……。今まで感じたことがないような気持ちになりますね。施工管理だからこそ味わえるやりがいだなと思います。
工事期間が長く、順調にいったり、いかなかったりする日もあります。工事が終了した時の達成感は自分の誕生日を祝ってもらうよりも気持ちが良いですね(笑)苦労した思い出も幸福に変わります。
僕は建築に携わって7年目になりますが、この業界だとまだまだアマチュアなんです。現在も分からないことがあると、つい上司や先輩に頼ってしまうところが悔しいですね。図面上に書いていなくても、自分の経験ではこうした方が良いとか、ここはこうしないといけないとか。少しでも早く建築のプロになって、知識や経験を基に臨機応変に対応していけるようになりたいです。
建設業は資格が多い業種です。僕は現場監督ですが、知識を増やすために2級建築士や電気の配線やガスの資格なども取得したいと思っています。
若手でものびのび仕事ができて、何事にも挑戦させてくれる会社です。一般的な会社だと、若い子にあまり仕事を任せられないと思うんですよ。ですが、GALLERY HOUSEは「1回やってみな」と背中を押してくれます。頼りないのにも関わらず、頼っていただけると嬉しいですよね。若いうちに経験をどんどん積めるため、3年後には他の会社に勤めている人よりも仕事ができる人材になれるのではないでしょうか。
社員同士の仲が良く、部活動などもあるんですよ。仕事だけでなく、そういった活動を通してコミュニケーションがとれるのは他の会社にない魅力だと感じます。
僕は計画性がないので、休日は自由気ままに行動しています。溜まった疲れをとるためにたくさん寝たり、友人や先輩、同僚とお酒を飲みにいったり、草野球をしたり……。時間があれば、リフレッシュをしに箱根や草津の温泉にも行きますね。栃木県も良いところですが、ほかの県にも行きたくなるんですよね(笑)長期休みは旅行したり、実家に顔を出しに行ったりしています。
基本的には友人と他愛もない時間を過ごすのが好きですね。僕はこれといった趣味がないので、これから趣味を作っていきたいです。