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詳しい募集要項、インターンシップのエントリーは、
マイナビをご覧ください。
札幌市の戸建注文住宅の建築確認申請数において、過去4回の年間首位を獲得(※)してきました。これからも札幌No.1を目指すことに変わりはありませんが、数値目標達成のためだけの家づくりはしません。改めて、お客様に喜ばれるために必要な商品・サービスの在り方を考え、より多くの人の毎日を豊かにすることが豊栄建設のビジョンです。
※2010年、2011年、2016年、2017年の獲得 北海道住宅通信社調べ
変化が目まぐるしいこの時代、お客様が求めるものに瞬時に対応できるような人材の育成、整備は必要不可欠です。近年、豊栄建設も次世代の力を獲得するために、積極的な新卒採用を実施。さらに部署間の連携やつながりを強化することで、若手も発信しやすい風土を構築してきました。社員の新しいアイデアや、固定概念を打ち破る柔軟性によって今後も会社の革新を追求していきます。
「これまでの家づくりには、ムリやムダが多すぎたのではないか?」豊栄の家づくり「チャレンジ999」は、そんな素朴な疑問から誕生しました。明瞭な価格設定でありながらも、設計士による自由設計が可能です。1978年の創業から、お引渡し棟数は累計5,000棟超え。多くのお客様から家づくりに関する期待を頂き、今では毎年300棟以上、家づくりのお手伝いをさせて頂いています。
豊栄建設は創業当初から、様々な困難にチャレンジをしてきました。
今後も社員の生き甲斐、働き甲斐がある企業、
住文化の発展に貢献できるような企業であり続けます。
求める人材
2026年卒インターンシップは2月まで開催!
札幌での対面開催となります。
インターンシップにご参加いただいた方限定で
実際のショールーム見学も予定。
実際の商品提案を通して提案力を身に着けよう!《こんな方に参加いただきたいです!》
★お客様と深く関わる仕事がしたい方。
★住宅業界の世界を知りたい方。
★チームワークを活かした仕事がしたい方。
★将来は転勤なく札幌で仕事がしたい方。
★豊栄建設のことをより多く知りたい方。etc...
インターン参加者のみ早期選考にご案内!
2月ごろより早期選考開始予定です。
それぞれの専門分野に詳しいスタッフでチームを編成し、連携を大切にした体制でお客様の家づくりをサポート。
皆さんの魅力です。
面接という限られた短い時間ではありますが、できる限り皆さんの魅力を聞かせていただきたいと考えています。
過去、努力されてきた経験談、成功談、失敗談などのチャレンジの数々を聞かせてください。
「こんなこと言ってもいいのかな」なんて心配する必要はありません。
ぜひ、ありのままをお伝えください。
主には、
営業:宅地建物取引士
設計:1・2級建築士
IC:インテリアコーディネーター
現場管理:1・2級施工管理技士・1・2級建築士です。
また建築現場や分譲地などの現地確認、お客様のご案内などでも車両を使用しますので、普通自動車免許を必須としております(AT限定でも大丈夫です)。
入社後、約1週間は全体での新人研修がございます。
実務の部分では、担当の先輩社員によるOJTも用意しておりますので、ご安心ください。
また、LRS(=ロゴスルーキーズセッション)という新卒1年目の集合研修を2か月に1回実施しています。
同期と一緒にビジネスマナーや新入社員として大切なスキルを中心に学び、お互いに刺激し合いながら成長できる環境がございます。
本社が札幌のため、当面はないと考えて頂いて問題ございません。
選考の中でご本人の希望を伺います。
ご希望に沿って選考を進めていきますが、ご本人の適正や会社の意向を考慮して配属先を決定致します。
勤務地は、本社が札幌になりますので、基本札幌となります。
マイナビ2026から予約して下さい♪
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています!
詳しい募集要項、インターンシップのエントリーは、
マイナビをご覧ください。
― 学科不問
住宅に興味のあるお客様に商品説明・提案・資金計画・契約・着工スケジュール管理・引渡しまで一貫して担当します。他社と比べてもより多くの接客ができるため、若くから多くの経験ができ、より早い成長が期待できます。若くから活躍し、営業から管理職へキャリアアップしていくスタッフも多く存在しています。
― 建築系学科の学生対象
自由設計のため、設計担当者が、お客様と対面しながら、プランのヒアリング段階から担当します。お客様と一緒に家づくりを行うため、仕事のやりがいが高く、お客様の喜びや感動を直接感じられます。入社1~2年目は、プラン内容の工事用図面作成等のアシスタント業務を経て、プランナーになります。
― 学科不問
住宅の内外装から配線・照明まで、お客様のライフスタイルに合わせたインテリアのコーディネートを担当します。インテリアに関する幅広い知識を駆使し、トータルコーディネイトするセンスの問われる職種です。学校で専門知識を学んできていなくても、自分で勉強していきながら活躍するスタッフが多く在籍しています。
― 建築・土木系学科の学生対象
住宅施⼯に関する現場監督。施⼯計画を⽴て、⼯程管理・安全管理・品質管理を行う業務。お客様と直に触れ合う機会があるのも注文住宅の施工管理をする上での楽しみのひとつ。モノ造りをより楽しいものにしてくれます。最後は現場管理より竣工となった建物の取り扱い説明を実施し、お引渡しとなります。
2019年入社
札幌大学
地域共想学群
現代教養学科
営業
札幌市出身。営業部で4年目になります。アウトドアが好きで、毎週家族と課のメンバーと釣りやキャンプに行っています。
僕は面接で「学生時代は頑張って遊んでいました」と言ったくらい、ずっと遊んでいました。とにかく釣りが大好きで、大学生の頃は週3〜4日くらいずっと釣りをしていましたね。午前中に釣りをしてから学校に行く日もありました。時間があれば、2泊3日車中泊で釣りに行くことも(笑)
夏休みは沖縄に2ヶ月くらい部屋を借りて、働きながら遊んでいましたね。ダイビングのライセンスを取得して、インストラクターのアルバイトをしながら、釣りを楽しみました。
僕は明るくて社交的な性格なので、人と話せる営業がしたいなと思っていて。親戚が住宅営業をやっていて興味があったのと、家は人生で1番大きな買い物で色々と勉強になりそうだなと感じ、住宅営業を志望しました。
他の住宅メーカーは全国転勤がありますが、豊栄建設は基本的に札幌からあまり転勤がないと説明会で聞き、良いなと思いました。僕は地元が好きですし、北海道内なら釣りを楽しめる札幌か函館に住みたくて(笑)趣味を楽しめるなら、平日休みでも構いませんでした。
また、札幌で展開している他の会社よりも規模が大きく、やりがいがありそうだなと感じ、豊栄建設に入社を決めました。
平日は事務作業がメインです。お客様の銀行の書類を手配したり、見積もりを作ったり、司法書士の先生に登記を依頼したり……。日によって会議やミーティングなどもあります。
土日は終日お客様と打合せです。1組あたり2時間、1日3組ほど対応します。
打ち合わせでは、お客様の理想の家を実現するにあたり、どのような課題があるのかを抽出し、解決していきます。建てたいエリアの土地代がネックになる方や、融資の借入れが厳しい方など、お客様によって課題が様々。自分が持つ知識の中で、色々とご提案をして問題を解決していき、お客様に弊社を選んで頂けたらご契約になります。
豊栄建設は多くのお客様に来て頂けるので、良くも悪くも色々な経験をどんどんさせてもらえます。新人のうちは分からないことが多かったので、お客様にとって1番大きなお買い物のお手伝いをさせて頂くにあたり、間違いがないか、至らない点はないか不安でしたね。
僕もたくさん失敗をしましたけれども、勉強するより経験する方が早いなと感じました。困難に直面した時に先輩に相談して、はじめて分からないところが分かる。入社当初は何が分からないのかも分かりませんでしたが、そこが明確になると格段に仕事がやりやすくなりました。
他の方よりもたくさん契約を取れた時は嬉しいですね。自分が成長したというわかりやすい数値的な指標なので。
あとは、ご契約や引渡しの際に「中山さんで良かった」と言って頂けるとやりがいを感じます。お客様とのメールのやりとりで、本文の最初にさりげなく「いつも丁寧な対応いただいて感謝しています」や「中山さんで本当に良かったです」と書いてあるとこれからも頑張ろうと思いますね。
僕は弊社で自分の友人の家を担当している社員No.
1なんです(笑)毎年2、3件は友人を担当していますが、何千万もする買い物に友達の僕をパートナーとして選んでくれることが、何よりも嬉しいかもしれません。
現在4年目で営業一課のマネージャーを任せてもらえています。そのため、直近の目標は後輩を育てることです。僕の課は新卒1〜3年目の子で編成されています。みんな素直でとても良い子なので、家が売れるかどうかもありますが、どこに行っても価値のある人間になって欲しいですね。単に数字が稼げるだけではなく、人間性も育てていきたいです。
“家を売るためにこうゆう話をした方が良い”といった教え方では、物事の本質を捉えておらず、次に活かせないと思っていて。“なんのためにその行動をするのか”という本質的な部分を色々な側面で教えていきたいですね。
世の中の変化についていくのが早い会社だなと思います。コロナが流行してすぐに、契約書をはじめとした書類関係がすべて電子化されました。他社から比べると、かなり早い段階からIT化に取り組んでいます。
また、法律や取り扱っている商品が刷新されるたびに、商品を変えていく必要があるのですが、豊栄建設は改定のスピードが早いですね。全員本社に出社していることもあり、情報共有が早く、すばやく対応できる体制が整っています。他部門とコミュニケーションがとりやすく、問題が発生してもすぐに対応してくれます。
僕の休日の過ごし方は2択しかありません。ひとつは子どもが2人いるので、子どもと遊びに行ったり、買い物に行ったりすること。もうひとつは、家族と課のメンバーや先輩とキャンプに行くことです。夏は6月の末から8月の末まで10週以上連続で、海に行きました。家族全員アクティブで、僕も妻も船舶免許を持っています。
冬はスキーやボード、釣り、サウナによく行きますね。今週は課のメンバーとわかさぎ釣りに行く約束をしています。先週も先々週も一緒にボードに行きましたけれど(笑)休日は札幌にいない方が多いかもしれません。
2022年入社
北海学園大学
人文学部
日本文化学科
営業
旭川市出身。身体を動かすのが好きで、旭川の社会人バスケットボールチームに所属しています。趣味はラーメン屋巡りとジムで身体を鍛えることです。
私は人から「ありがとう」と言われるのが好きなんです。小学生の頃から生徒会長や応援団長、合唱コンの指揮者など、人の前に立つ役を率先して立候補していました。
また、小学生の頃からバスケットボールをやっています。大学に入ってからは、旭川の社会人チームに所属し、現在も帰省した際は練習に参加しています。
大学時代は、ひたすら飲食店のアルバイトに勤しんでいましたね。1年生から卒業まで勤務しており、2年生の頃からはバイトリーダーとして、後輩の指導や店の管理なども任されていました。年齢や国籍問わず様々な方が来店する店舗だったので、接客を通して色々な価値観や対人関係の築き方を学べたと思います。
私の就職活動の軸は「誰かのためになること」でした。業界は絞らず、色々な企業の説明会に参加していましたが、ロゴスホームの企業説明会はかなり異色でした。人事の方や参加学生があだ名で呼び合うんですよ(笑)
その衝撃が忘れられず、ロゴスホールディングスの企業研究をしました。すると、豊栄建設の「より多くの人の毎日を豊かにする」という企業理念が私の就活軸とぴったり合っていると感じたんです。「真の札幌No.1を目指す姿勢」や「地元に愛される企業になりたい」といった想いにも共感しました。
住宅は一世一代の大きな買い物ですよね。住宅営業は人生で1番大きな「ありがとう」を頂ける仕事かもしれないと思い、入社しました。
土日はモデルハウスにご来場頂いた方の接客やショールームにてお客様と打合せをします。豊栄建設のご案内や土地のご紹介、資金についてお話させて頂いていますね。
平日は土日に打合せしたお客様の土地の資料を探したり、契約が決まったお客様や不動産業者、司法書士の方に連絡したり、申請関係の書類を準備したりと事務業務を行なっています。
実際に住宅営業として働いてみて、移動が非常に多い職種だなと感じました。モデルハウスを何軒も回ったり、お客様の土地を見に行ったり、お客様のお宅へ書類を取りに伺ったり……。車での移動が想像以上に多かったですね。
豊栄建設はお客様の数がかなり多いんです。1年目だから見ているだけで良いよといった職場ではないため、実践経験をどんどん積めます。私も入社して先輩に同行するのは2ヶ月くらいでした(笑)
その反面、知識量やスキルが追いつかず、お客様の質問にすぐにお答えできなくて、悔しい思いをすることが多々あります。すぐに先輩からフィードバックして頂けるので問題ありませんが、自分としては早く先輩のように、ひとりで仕事をこなせるようになりたいですね。自分で業務改善しつつ、先輩に話を聞く時間を作って、知識量を増やすように心がけています。
家は一生に一度の買い物です。しかも、注文住宅は完成した家を購入するのではなく、まだ図面上にしかない家を購入するんです。完成形が見えないのにも関わらず、「澁谷さんだから任せたいと思ったんだよね」とご契約を決意して頂いた時は、心が熱くなりましたね。今まで言われた言葉の中で一番心に刺さりましたし、これがやりがいなんだなと思いました。
また、小さいことかもしれませんが、お客様の不安が解決できたり、自分が時間をかけて調べた土地をお客様が気に入り喜んでくれたりした時もやりがいを感じますね。
数字的なところですと、月に1件コンスタントに契約を獲得するのが目標です。達成できるように、営業スタイルを確立していきたいですね。
あと、後輩が入ってきた時に慕われる先輩になりたいです。私についてくださっている指導係の方は、ご自分の業務が忙しい中でも嫌な顔ひとつせず、資格取得や私のフォローまでしていて……。
今は自分のことだけで精一杯で、右も左もわからない状況ですけれど、数年後は私もその方のように頼もしい先輩になりたいです。そのためにも、営業成績や普段の業務のこなし方をもっと突き詰めて頑張っていきたいと思います。
豊栄建設の家は評判が良く、たくさんのお客様がいらっしゃるため、新卒でもしっかり仕事を任せてもらえる会社です。今年の新入社員は、例年の新卒と比べて10倍くらいのお客様を対応させて頂いています。年々お客様が増えており、すぐにお客様の前に出て実践経験を積めますよ。学んだことをすぐにアウトプットできる、自分の成長がダイレクトに感じられる環境だと思います。
社員同士仲が良く、働きやすいのも魅力です。困ったことや不安なことがあっても相談しやすく、不安を解消しながら勤務できます。
身体を動かすのが好きで、ジムに通っています。あとは、友達とおいしいものを食べに行ったり、温泉旅行をしたりしていますね。時間がある時は、地元に帰って社会人チームのみんなとバスケをします。基本的に人と関わるのが好きで、ひとりで過ごすよりも友達と一緒に過ごしていることが多いです。
でも、絶対ひとりで過ごしたいなと思う日もあって。その日は小説や自己啓発本を読んだり、映画を観たりします。弊社はプライベートを満喫されている方が多いので、私も負けないように満喫しています(笑)
2020年入社
北海学園大学
工学部
建築学科
設計
札幌市出身。大学入学を機に建築に興味を持ちました。外を歩いていても、家をチェックしてしまいます。趣味はYouTubeでゲーム実況を見ることです。
もともと、建築を志していた訳ではなかったので、1、2年生の頃は建築について学ぶことに必死でした。専門用語がよく分からず大変ではありましたが、新しい感覚というか、知識が増える感じが楽しかったです。最初はあまり乗り気ではなかったんですけれど、先輩に勧められて建築のコンペに挑戦したり、ゼミで住宅一棟をリノベーションしたりと色々な経験ができた学生生活でしたね。
大学に入学する前までは、自分の意見を言うのは得意ではありませんでした。しかし、コンペなど自分の作品について説明する機会が多く、少しずつ積極的に話せるようになれたと思います。
私の就職活動の軸は「人の住環境に関われる仕事」でした。住宅業界だけではなく、人々の暮らしに関連する企業を中心に就職活動していました。
様々な業界の企業のホームページを見ていく中で、豊栄建設は完全自由設計でデザインの幅が広いところが魅力的でしたね。
また、私は人の生活を豊かにする仕事がしたいと思っていたのですが、豊栄建設がまったく同じ企業理念掲げていたんです。私と同じ想いを持っていることに運命を感じ、入社を決めました。
現在、私はプランナーの立場でお客様に間取りを提案し、コーディネーターに引き継ぐまでの業務をやっています。考えた間取りが構造上問題ないか、申請に必要な条件を満たしているかの確認作業も同時に行います。
仕事の流れとしては、営業がヒアリングした内容を落とし込んだ簡易的な図面を使用して、お客様と大枠の間取りを決めます。そのあと、本図面と呼ばれる柱のサイズや壁の厚みなどが詳しく書かれたものを用意し、数回打合せを実施。細かい造作まで決定したら、インテリアコーディネーターに引き継ぎます。
入社後、研修期間を経てアシスタントからプランナーになるのですが、初めてひとりで打合せに臨んだ時は、お客様の要望を受け止めきれるのか不安でした。けれど、先輩方がとても優しく、些細なことでも相談に乗ってくれたため心強かったです。経験を重ねるうちに不安は解消していきました。
また、理論上納まることを確認しながら図面を書いているものの、現場では図面通りにいかない場合があります。工事の方に負担をかけてしまった時は辛いなと思いますね。現場で滞りなく作業が行えるように、事前に現場担当の方に図面を確認して頂くようにしています。
初回の打合せでプランをご提案して、お客様に「これが良い!」と言って頂けた時が1番嬉しいです。土地の形状や予算の関係で、すべてのご希望を組み込めないため、最初のプランを気に入って頂けることは滅多にないんですけれども(笑)
お客様がご希望された造作の実現が難しい場合、「思い描いた形とは異なりますが、この造作ならご要望が叶えられますよ」と新しい提案をします。お客様が代替案を気に入ってくださった時にもやりがいを感じますね。
設計の分野だけではなくて、インテリアコーディネートや現場についての知識も身につけたいなと思っています。プランの打合せをしていると、照明関係やクロスの貼り分けなど、内装まで踏み込んだ内容を話されるお客様がいらっしゃるんです。私の分野でない内容を質問された際、お客様のご希望を実現させるためにも、私の段階で何かご提案できるようになりたいですね。
あと、可能かどうか分かりませんが、インテリアコーディネーターや現場担当を数年経験してみたいです。住宅設計でオールマイティーな人間になれたら良いなと思っています。
社員数が増えたり、お引き渡し棟数が年々増えてきたりと、会社として大きく成長しているのを感じます。豊栄建設は字面的に固いイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはフレンドリーな方が多く、明るい雰囲気の会社です。
新卒採用を積極的に行っており、若い世代が多く活気がありますね。それに、みなさん優しい方ばかりで、何か困ったことがあったとしても先輩や上長にすぐに相談できます。とても働きやすい環境が整っているなと思います。
休日はあまり外に出ず、映画を観たり、音楽を聞いたりして過ごすことが多いです。自分の好きなアーティストの展示会が開催されている時は美術館に足を運びます。
時間に余裕があれば、気になっている建築物を観に出かけます。近いところですと、最近は安藤忠雄さんが設計した結婚式場に行きましたね。長期休暇は、東京の表参道にたくさん有名建築があるので、観光がてら観てきました。
色々な建築を観ますが、やはり気になるのは住宅ですね。外を歩いていて、変わったデザインの家があると、ついつい観察してしまいます。
2019年入社
室蘭工業大学
工学部
建築社会基盤系学科
設計
苫小牧市出身。親が転勤族だったので、道内を転々としていました。音楽を聴くのが好きで、よくライブハウスに行っています。
中学では野球部、高校はテニス部とずっと部活動をしている生徒でした。大学に入学してからはサークル活動に力を入れていました。ボートを漕いでスピードを競う祭りに参加したり、町の行事を手伝ったり、子どもと工作したり、大学でイルミネーションの装飾をしたり……。イベント系のサークルだったので、多岐に渡って活動をしていました。
あとは、よく友人と道外へ旅行していました。建築を観るのが好きで、仙台や金沢、京都に行きましたね。比較的インドア派なんですけれど、大学時代限定で活発に過ごしていたなと思います(笑)
就職活動中に重要視していたのは、「設計職としてやりがいのある仕事ができるかどうか」でした。小さい頃から、海外の絵本に描かれている建物や街並みを見るのが好きで、将来は家を設計したいなと思っていました。
大学に入ってからは、公共施設などの大きな建築物の設計にも興味を持つようになりました。けれど、自分が本当に設計したいのは何かと考えた時に、「お客様と一緒に家づくりがしたい」といった想いを持っていることに気がついたんです。
小さい工務店や設計事務所も検討しましたが、豊栄建設の数多くの物件に携われるところに魅力を感じ、入社を決めました。
お客様と打合せをしながら、家の間取りを作るのがプランナーの仕事です。契約前から営業との打合せに同席して、「弊社でしたら、このような家が建てられます」とプランをご提案していきます。自分が書いた図面でお客様が契約するかどうか判断される重要なポジションです。実際に建つのは年間30棟ほど。契約に至らないお客様もいるため、設計している棟数はもっと多いですね。
その後、打合せを4〜5回して内容を詰めていきます。間取りが決まったら、次は着工に向けて工事用の詳細な図面を作成していきます。
プランナーになりはじめの時期が1番苦労しました。緊張や知識不足で上手く話せず、お客様を不安にさせてしまったかもしれません。最初の頃の経験不足はどうしようもないと思っていたので、分からないことは全て持ち帰り、次の打合せで確実に答えられるようにしていました。
準備も入念にするよう意識していましたね。1パターンだけでなく、複数プランを提案するようにしていました。時間がかかりますが、中途半端なことはしたくなかったんです。
現在はラフだけを考えて、打合せ中に修正するスタイルになりました。打合せの質を落とさない程度に効率化しています。
お客様と打合せをして、間取りを作っていくところにやりがいを感じますね。住宅は一生に何回もする買い物ではないため、お客様の真剣度、本気度がすごいんです。中にはご自分で間取りを考えてくるお客様もいらっしゃいます。こちらも真剣に取り組まなければと身が引き締まりますね。建物が完成して、お客様の喜んでいる姿を見るのがとても嬉しいです。 竣工した時は、何度経験しても達成感がありますね。実際に立ち上がると反省点も見えてきますが、よりかっこいい図面が書きたいというモチベーションになります。
モデルハウスの設計がしてみたいです。豊栄建設では立候補した営業や設計、インテリアコーディネーターでグループを作り、コンペ形式でモデルハウスを作っています。工事や事務、内勤など普段お客様と携わらない方も一緒に参加できるんですよ。
僕も積極的にコンペに参加していますが、まだ1回も選ばれず……。そろそろモデルハウスの設計に携わりたいですね。実際に暮らした時に快適であることも大事ですが、お客様がワクワクするようなモデルハウスを提案したいと思っています。
僕の代あたりから本格的に新卒の採用がスタートしたこともあり、若い世代が増えている印象があります。僕は次で入社5年目ですが、設計の中ではもう中堅のようなポジションです。
年数が浅い社員でも頑張っていれば、責任ある仕事を経験させてもらえる環境です。慣れはじめたら「どんどんやってくれ」という感じですね(笑)
現場で成長していくところは他のハウスメーカーと比べて、大きく異なる点ではないでしょうか。経験値は他の会社よりも得られるのではないかなと思います。
休日は友人と一緒にご飯を食べに行くことが多いです。ようやくコロナが落ち着いてきたので、最近はライブに頻繁に行っていますね。近所にライブハウスがあり、当日券でフラッと入って楽しんでいます。
旅行も好きで、長期休みは道内、道外問わず出かけます。建築を観たり、観光したりすることが多いです。昨年は会社の同僚と函館や富良野に1泊してきました。歳が近く、みんな仲が良いんです。今年もどこかに行きたいねと話しています。
2021年入社
札幌市立大学
デザイン学部
デザイン学科 建築コース
インテリアコーディネーター
札幌市出身。札幌の人と穏やかな雰囲気が大好きです。これからもずっと札幌で、みなさんの暮らしを豊かにするお手伝いをしていきたいと思います。
幼い頃からピアノと絵が得意で、コンクールの伴奏や学年・学級旗のデザインを任せてもらえる機会が多かったです。小学生の頃から建築やデザインに興味がありましたね。将来は建築デザイナーになろうと思っていたので、建築が学べる大学へ進学しました。
私は基本的に真面目で、あまり突発的な行動をしない性格なんです。自分にあまり特徴がないため、新しく何かチャレンジをしてみようと思い、大学入学を機にダンスをはじめてみました。常にダンスの練習とアルバイトと課題に追われていましたが、充実した学生生活を送れましたね。
豊栄建設は営業、設計、インテリアコーディネーター、施工管理がチームとなって、家づくりをしていく体制です。社員とお客様が一緒に家を作り上げていくスタイルにとても魅力を感じました。企業理念の「暮らしの進化を追求して、本当に必要なプロセスでお客様を豊かにする」といった内容が、自分の中でしっくりきた点も入社の決め手のひとつです。
あと、私は札幌が大好きで、これからもずっとこの地で暮らしていきたくて……。地域に根ざした会社に勤めたかったので、札幌に本拠地を置く豊栄建設に入社を決めました。
私の業務は、お客様に内装、外装、水回りのコーディネートをご提案することです。同時に電気の配線の打合せやカーテンの打合せも担当します。
仕事の流れとしては、営業と設計からお客様を引き継いで、インテリアのご希望をヒアリング。次に玄関ドア、外壁、お風呂、キッチンなど実際の商品を弊社のショールームで見て頂きながら、コーディネート提案していきます。仕上がりを想像するのが難しいお客様には、検討中の商品が使われている実例写真をお見せしながらご提案しますね。
その後、決まった内容をまとめた資料や見積書を基に、最終決定まで打合せをして工事課へと引き継ぎます。
お客様が思い描いていた形を実現できなかった際は、とても辛いなと感じますね。お客様に説明がきちんと伝わっておらず、「こうなると思っていなかった」や「違う位置につくと思った」などのご意見を頂いてしまう時があります。
このようなご意見は頂かない方がもちろん良いですが、業務改善する良い機会でもあります。失敗を経験したからこそ、次のお客様にはより良いご提案ができるようになっていく……。改善し今後に活かすことで、少しずつではありますが、一歩一歩前進しているかなと思います。
私はお客様のご希望をただ盛り込むのではなく、「こういったこともできますよ」と別のパターンもご提案させて頂くようにしています。その際、お客様に「すごく良いですね!」と喜んで頂けるとやりがいを感じます。良いご提案ができると、お客様にさらに信頼して頂けるようになるんですよ。
工事がすべて終了して、自分が提案したものが納まった光景を見ると、「インテリアコーディネーターで良かったな」とか「もっと頑張ろう」と思いますね。とくに自分がはじめて担当したお宅が完成した時は、感動して泣きそうになりました。
目標は、モデルハウスのインテリアを担当することです。モデルハウスは自分の好きなように自由にコーディネートができるんですよ。先輩方が順々に担当されているので、近いうちに私も携われたらなと思っています。
ほかに目標としては、自分の目標棟数を上回る件数を担当したいなと考えています。今はとにかく間違いを恐れながら打合せをしているのですが、担当物件を重ねていき、肩の力を抜いて打合せに臨めるようになりたいですね。みなさんに信頼して頂けるインテリアコーディネーターになれるように頑張ります。
ある程度社風が自由で、のびのびと仕事ができる会社です。職場とショールームが合体しているため、打合せやご案内が非常にしやすいと感じます。
社員全員で切磋琢磨できる環境も魅力です。昨年の話になりますが、豊栄建設とロゴスホームの新入社員が1ヶ月に1度、オンラインで“同期の成長を見える化する”といった研修を行なっていました。その研修では、PDCAのサイクルを基に、1ヶ月で自分が頑張ってきた内容を資料にまとめて、みんなに発表していくんです。同期の頑張りが知れる良い機会でしたね。
最近は洋画とアニメにハマっていて、動画サイトでひたすら見漁っています。あとはジェルネイルをするのも好きですね。家にネイル関係の道具が大量にあり、爪が伸びてきたら、自分で塗って楽しんでいます。
インドア派と思いきやお出かけも大好きで(笑)暖かい時期は海や温泉、キャンプ、旅行などに行きますね。旅行はテーマパークに行ったり、Instagramでおいしそうな食べ物を見つけて現地に食べに行ったりします。ひとり旅も好きで、先日は仙台に行って色々と観てきました。
2022年入社
北星学園大学
文学部
心理・応用コミュニケーション学科
インテリアコーディネーター
札幌市出身。文系でもインテリアコーディネーターになれることを知り、豊栄建設に入社しました。趣味はスノーボードで、雪がある冬の季節が好きです。
周りの方とコミュニケーションをとって、関係を構築するのが得意な学生でした。大学時代はホテルのクロークでアルバイトをしていました。宿泊だけではなく、会議や結婚式などにも利用されるホテルでしたので、色々な方と接する機会がありましたね。最初は大変でしたが、人と関わる楽しさを経験できた職場でした。
北海道では「木と触れ合って、木と生きる」をコンセプトとした木育活動があります。私の所属していたゼミでは、小学生を対象とした木育イベントを開催しており、その運営にも積極的に参加していました。忙しくも楽しい大学生時代だったかなと思います。
たまたま大学の合同説明会にロゴスホームが来ていたんです。同じ大学の先輩が働いていることを知り、「文系でもインテリアコーディネーターになれるんだ!」と一気に興味を持ちました。すでに、別の会社に内定を頂いていましたが、「この仕事がやりたい!」と思ってしまって……。それから、豊栄建設の説明会に参加したり、ショールーム見学に行ったりしました。社員の方にお話を聞いているうちに、自分がこの会社で働いている姿が明確にイメージできたので、入社を決めました。
お客様にインテリアのご希望をヒアリングして、それを形にしていきます。お客様1組に対し、打合せが3〜4回程度です。ショールームで商品を見て頂きながら、1回目は外回り、2回目は内装を。その後は前回の打合せで決められなかった部分や、見積もりを見て費用感を確認していきます。打合せの回数や時間の目安は会社で決められていますが、その時間内に決めるのは難しいですね。
また、打合せした内容をパースやプランボードといった形にするのも私の仕事です。資料づくりは大変ですが、お客様に商品を決定して頂くためにも重要な作業なんです。
私は文系出身ということもあり、入社当初は周りの方よりも知識が少なかったため、何も分からず、すべてが不安でした。ショールームにある展示商品を覚えるところからはじまり、先輩の打合せに同席しながら、少しずつ業務を任せて頂いて仕事を覚えていきました。大枠を理解するまでが本当に大変でしたね。けれど、私の指導係になってくださった方が丁寧にひとつずつ教えてくださって。サポート体制がしっかりしていたので、知識がまったく無い私でもインテリアコーディネーターとして業務が行えるようになりました。
1年目でも現在2組のお客様を担当させていただき、お客様に「打合せ楽しかったです」と声をかけて頂いた時にやりがいを感じます。勉強期間が長かったので、今はお客様にご提案できることが何よりも嬉しいです。私のご提案内容がお客様に伝わった時に、今まで勉強を頑張って良かったなと思いました。
豊栄建設のお客様は優しい方がとても多いんです。最初に担当したお客様の奥様が海外の方で、日本語があまり得意ではないのに、私の話を一生懸命聞いてくださって。そういったお客様の姿を見ると、「このお客様のために頑張ろう」と思いますね。
インテリアコーディネーターの資格を取得したいです。資格試験に向けて毎日勉強しています。あとは、商品知識や提案力を高めていきたいですね。お客様から「ほかにどうゆうものがありますか?」と質問された時に、展示のもの以外でも紹介できるようになりたいです。
今は自分のお客様に満足して頂くことが先決ですが、いつかモデルハウスのインテリアを担当してみたいですね。先日先輩がモデルハウスを担当しているのを見て、いつか私もやりたいなと。そのためにも、今はインテリアの勉強を頑張りたいと思います。
入社1年目、2年目でもお客様の任せてもらえるので、若手でも思いっきりチャレンジできる会社だなと思います。
また、年齢や経歴など関係なく意見できる環境が整っていますね。通常業務以外でも「会社を良くするプロジェクト」という活動があり、色々な部署の方とチームを組み、話し合っていきます。上の立場の方でも、私に「これはどう思う?」と聞いてくれるところが良いなと思いますね。みんなで会社を良くしようとしているのが伝わってきます。
休日は外出することが多いですね。友達とご飯を食べに行ったり、買い物に行ったり、車の運転の練習を兼ねてドライブをしたりしています。免許は学生の時に取得していたのですが、運転する機会があまりなくて……。今、頑張って練習をしています。
あとは、運動してリフレッシュするのも好きです。雪がない時期はジョギングをして汗を流しています。冬はスノーボードをしに行くことが多いですね。初心者なんですけれど、とても楽しいです。
2020年入社
青山建築デザイン・
医療事務専門学校
建築学科
施工管理
夕張市出身。休日は市民体育館で友人とバドミントンをしています。雪国生まれですが、ウィンタースポーツは苦手です(笑)
学生の頃は身体を動かすのが好きで、ずっとスポーツをしていました。小学校では陸上、中学・高校はバドミントンをやっていました。向上心が高く、部活動が終わった後も近所の体育館に行って練習していましたね。スポーツのおかげで、ひとつひとつ目標を立てて、達成するまで努力し続けられるようになりました。社会人になった今でも、そこは変わらないので、スポーツをやっていて良かったなと思います。
専門学生時代はひたすら居酒屋と引越しのアルバイトに勤しんでいました。放課後から深夜2時まで居酒屋で働いて、朝7時から引越しの仕事をする日もありましたね(笑)
私の就職活動の軸は「早く経験を積めること」でした。もともとは建築士を目指して、専門学校に入学したのですが、学んでいるうちに自分には設計力がないと気づいて(笑)
設計に携わるとしても、現場のことを知っておかなければと思い、現場監督ができる会社を探していました。就職活動中に豊栄建設の先輩社員とお話をする機会があり、「豊栄建設なら、若手でも現場監督を任せてもらえて、様々な経験ができる」と聞き、興味を持ちました。
私は早く会社の即戦力になって経験を積みたかったため、数多くの住宅を提供している豊栄建設に入社を決めました。
工事部は、営業や設計、インテリアコーディネーターがお客様と作り上げた図面を形にするために、工事現場の管理をする部署です。工事をはじまる前に設計・インテリアコーディネーターと図面の最終確認を行ない、工程の段取りをします。家1軒が完成するまでに、基礎工事が1ヶ月、大工工事が2ヶ月、内装工事に1ヶ月程度かかります。工事が円滑に進むように、職人さんと綿密に打合せをしなければなりません。携わる職人さんの数がとても多いので、ひとつひとつの工程でマメに連絡をとるのが大事なんです。みなさんの作業が滞りなく進行できるように、私の方で資材搬入日の調整や職人さんの手配をします。
入社当初は、自分に現場監督が務まるのかすごく不安でしたね。図面を確認しても分からないことばかりで、職人さんに度々怒られていました。けれども、先輩や職人さんがひとつずつ丁寧に教えてくださり、今では10棟以上の現場を任せてもらえるようになりました。
いまだに職人さんに怒られますし、1棟1棟でトラブルが重なって辛いと感じることもありますが……(笑)厳しい職人さんと信頼関係ができた時は嬉しいですし、これからも頑張ろうと思いますね。
お客様にとって、住宅は大きな決断が必要な買い物です。自分がお客様の立場なら、都度工事の進捗報告があった方が嬉しいですよね。会社で報告回数の基準が設けられていますが、私はさらに自分で項目を追加して、ご報告するようにしています。
ご連絡の際、「いつも寒い中ありがとうございます」や「今日はこんな工事をしたんですね」と反応して頂けると、頑張って良かったなと思います。
工事は他の職種と比べてお客様とお会いする機会が少ないですが、関係を築けると嬉しいですね。お客様から「工事担当が田中さんで良かった」と感謝の言葉を頂けた時が、最もやりがいを感じます。
これからも現場監督としてお客様に満足して頂ける住宅づくりをしていきたいです。まだまだ知識不足で、先輩に助けて頂いているので、完全にひとりで業務が行えるようになりたいですね。
現場によって図面通り納まらない場面が多々あります。その際、どのように納めるのかを職人さんに提案できる存在になりたいですね。今は知識量を増やすことが1番の目標です。
あとは、2級建築士や施工管理技士の資格をまだ持っていないため、これから取得していきたいです。
新入社員の育成にかなり力を入れていて、若手でも活躍できる会社だなと思います。私も入社2年目から現場を担当させて頂いて、早い段階でたくさん経験できるのだなと改めて感じました。
また、社員ひとりひとりが働きやすくなるように、定期的に社内アンケートをとってくれるんですよ。発言できる場が設けられているのは、社員として嬉しいですよね。働きやすい環境が整っているのではないでしょうか。
住宅メーカーでテレワークを推進しているところも魅力です。現場から会社に戻るよりも、家の方が近い現場もあるので助かりますね。
普段はゆっくり家でドラマや映画を観たり、買い物に出かけたりしています。友人と近くの体育館でバドミントンをすることもありますね。
遠出も好きで、長期休暇の時は普段なかなか行けないところに行ったり、洞爺湖や函館などでおいしいもの食べたり、観光地に行ったりして気分をリフレッシュしています。
昨年子どもが生まれたため、今はずっと子どもと遊んでいます。子どもがかわいくて、かわいくて……。毎日とても癒されています。
2022年入社
青山建築デザイン
・医療事務専門学校
建築学科
施工管理
札幌市出身。英語に興味があり、語学留学の経験があります。基本的にインドアで、趣味は読書や筋トレ、友人とゲームをすることです。
普段はおとなしいけれど、仲が良いメンバーの中では騒ぐといった、ごくごく平凡な学生でした。卒業後は大学に進学しましたが、授業内容にあまり興味が持てなくて。妥協して学び続けるのは違うと感じ、大学生活に区切りをつけました。
あらためて、自分のやりたいことを見つめ直した時に、小さい頃から自分の理想の家の設計図を書くのが好きだったのを思い出し、建築の専門学校に進みました。
専門学生時代は、ハンバーガー屋さんのアルバイトを頑張っていました。自分よりも年下の子が多い店舗だったため、みんなのお手本になるように、責任感を持って仕事に取り組みました。
僕は会社の雰囲気を大事にしていました。就職活動中、豊栄建設の本社を見学する機会があり、モデルハウスの中を案内して頂いたんです。その時に案内してくださった営業の方が、まだ内定も決まっていない学生に対して、熱意を持って話をしてくれて……。
この方は本当にこの仕事が好きなんだなというのと、自分の想いを活かせる環境があるのは素晴らしいなと思いました。いくら熱意を持っていたとしても、上から抑圧されてやりたいようにやれないのであれば、生き生きとは働けませんよね。豊栄建設の社内環境の良さに惹かれて入社を決めました。
僕の仕事は、着工から竣工までの現場の管理業務です。具体的には工程表の作成や大工さん・業者さんとの打合せ、定期的に現場状況の確認などを行います。
豊栄建設では、お客様の不安を少しでも取り除くために、ブログのようなツールを用意しています。家が建つまでの途中経過を写真に撮り、「今日からこうゆう工事がはじまりました」といった文章もつけて、工事の進捗状況を共有するんです。週に1回のペースで送付するんですけれど、お客様からの評判が良いんですよ。現場に足を運ばずに工事状況が確認できるので、大変喜ばれています。
現場では専門用語が飛び交っているので、入社当初は大工さんと会話ができず苦労しました。「何本必要だから発注しておいて」と言われても全然分からなくて……。5分もあれば終わる作業でも、毎回先輩に電話して確認をしていました。先輩に解決してもらっても、自分の力にならないため、分からないことと、それをどのように解決したのかメモに残して見返すことを徹底して行いました。
また、職人さんたちとのコミュニケーションも大事にしています。良好な関係を築けていると、分からないことがあっても教えて頂けたり、フォローしてもらえたりと、自分にとって進めやすい環境に変えられるんです。
以前、お客様に質問されても返答できなかったことが、答えられるようになった時は嬉しかったですね。勉強したことが活かせて、なおかつお客様の不安を解消できたので、頑張ってきて良かったなと思います。
お客様のお役に立てた時もやりがいを感じます。先日、お子さま連れのお客様が現場にいらっしゃったんです。ご夫婦が営業の方と話があったため、僕がお子さまの相手をしていました。話を終えて戻られると、「とても助かりました。」と声をかけてくださったんです。些細なことですが、お客様のために行動できたのが嬉しかったですね。
まずは、二級建築士の資格と建築施工管理技士の資格取得が目標です。名刺に資格名を記載できるので、お客様の安心感にもつながるかなと思っています。職種的には建築施工管理技士の資格だけで充分ですが、二級建築士の勉強をすれば建築法規も学べますし、図面の見落としなどにも自分で気づけるようになれるかなと。
あとは、現場監督として一人前になりたいですね。豊栄建設はチーム制で現在先輩2名と僕の3人で動いているのですが、残念ながら僕はまだ戦力になれていません。早く成長して先輩の負担を軽くしたいですし、チームの一員として活躍したいです。
入社前、現場監督の部署は男性ばかりで怖そうだなと不安でした。しかし、入社してみたら、みなさん温かく、とても穏やかな環境でした。先輩の言葉遣いひとつとっても、相手を気遣って話してくれているのが伝わります。失敗してしまった際も、頭ごなしに怒るのではなく、順序立てて説明してくれるんです。
また、若手でもチャレンジさせてくれる会社だと思います。僕は入社して半年で1棟任せてもらえたのですが、周りの大工さんからは「まだ早い」と言われていたんです。それでも上司は、「自分が経験をせずして得られるものはない」と背中を押してくれました。たくさん迷惑をかけられると分かりながらも、挑戦させてくれるのが嬉しいですね。
休日は友人と出かけることが多いです。ラーメン屋さんやカフェに行きます。旅行も好きで、温泉に行きますね。最近だと洞爺湖や定山渓、支笏湖に行って温泉に浸かりながら、まったりしてきました。僕はインテリアにも興味があるので、旅館やホテルの内装デザインをつい見てしまいます。
趣味は小説を読むことです。「図書館戦争」などを書かれている有川浩さんの本が好きでよく読みます。何も予定がない日はひとりでカフェに行って、コーヒーを片手にゆったりと読書を楽しんでいます。